子どもと仲良くなるために🐻続き
3.向こうから来るまで近づかない
人見知りや警戒心が強い子どもは、自分の心の準備ができてないうちに近くに来られると恐怖心が勝ち、さらに遠ざかります。怖かったという思いが強くなり逆に心を開くまで時間がかかってしまいます。そっと外から存在を知ってもらう、様子をみてもらう時間をしっかり作ることが必要になります。
4.子どもが心を許してる大人と、子どもが見えるところで親しげに会話する。
例えばお子さんにとっての母親や父親、その子にとって1番信頼できる人ですよね。そんな子どもが信頼してる相手と、子どもの見える位置で楽しそうに関わるんです。その機会を増やしていくと、「この人は僕(私)が信頼している母親や父親が笑顔で話してる相手だ」「この人は自分にとって大丈夫な人」と認識し近づきやすくなります。
以上4点、経験をもとに効果があった事です🌸
子どもの不安そうな顔や気まずい空間から早く打ち解けなければ!と、こちらから頑張って動きたくなることもありますのけ。ですが、子どの他人との距離には、一人ひとり違いがあるので、来てくれるまで待ってみましょう!
人見知りな子ほど、一回心を許しちゃえばものすごく懐いてきてくれたります🤍
ぜひ子どもと関わり困った際、少しでも頭の片隅から思い出してもらえたらと思います☺️
#子ども
子どもと仲良くなるために
子どもと仲良くなりたい!
この気持ちは子どもと関わる上でとても大切ですよね。
そこで、子どもに心を開いてもらう、人見知りの子供とも早く仲良くなれる為に
私が子どもと関わりながら、効果があったものお伝えします!
①まずは自分の緊張をほぐす
もともと人見知りの人は、子ども相手でも緊張してしまう、、という事があります。実は私も元々は緊張してしまう方でした。ですが、こちらの空気感とか緊張って子どもに伝わるんですよね。こちらのドキドキが伝染して、より子ども固まっちゃって、なんて事が起きてしまいます。「緊張してないフリをする」これは雰囲気を柔らかくする、という意味で初対面では特に必要になる要素です!
②笑顔
これは、基本ですね。①の内容と重なる部分ですが、やっぱり真剣な顔より笑顔なだけで安心感がありますよね。一回の笑顔だけで、人見知りの子がすぐに懐いてくれる、というのはほぼありません。人見知りな子どもは、警戒心が強い場合が多いので、少し離れたところから見て、近づいて大丈夫な人かを確認しています。
常に笑顔、は難しいですがなるべく意識して接しやすい印象を持ってもらうようにすると仲良くなるのが早くなります!
ここまで2つお伝えしました。まだまだ仲良くなるためのポイントはあるのですが、長くなってしまうので、続きはまた後日載せさせていただきます👶🏻
はじめまして
はじめまして!
保育士歴5年の社会人をしています。
日々保育をしている中での、子どもとの関わり、発見、刺激を受けたことなど素直に話していきたいと思います!
今後記録として残しておきながら、読んでくださる人のなにかプラスになれば幸いです。
それでは、よろしくお願いします!😌